
夕陽を反射して黄金色に輝く大手町と丸の内の高層ビル群。お濠水面のおかげで絵になりました。
写真は縦横比(アスペクト比)によって印象が大きく変わるね。私はレコードジャケットの「1:1(正方形)」が最も好き。

次にデザイナー目線で広告・ポスター・パンフレット・ポストカードのA版サイズ「1:1.414(白銀比)」は基準となります。

両者の中間的な「4:5(シノゴカメラ風)」も多用。縦で使うと安定感がある。

人間の視野に近いとされる「3:2」。フィルムカメラや一眼レフカメラの比率です。

人間が最も美しいと感じる、調和のとれた比率「1.618:1(黄金比)」。この写真ではイマイチかな。
黄金比は、私は写真よりも絵画やデザイン(ロゴなど)の方で必ず使用する比率です。
(写真に限らずあらゆる物事において)デジタルの時代は何でもアリだからこそ自分の中の「基準」を強く持つ必要があると思う今日この頃なのでした。
Photography: KAAL
ここからは「金色」をたくさん見て思い浮かんだ、私の大好きな名曲を視聴したいと思います。
Prince – Gold (Official Music Video)
(曲もパフォーマンスもギターソロも最高、さらに歌詞も良い!フェイスペイント「SLAVE」も見える。)
All that glitters ain’t gold (光るものすべて金ならず)
見た目が良いものが必ずしも価値があるとは限らない。表面だけで判断せず、内面や真価を見極めることが重要、という意味のことわざ。プリンスさんが言うと特に重みがある。
2016年に57歳という若さでこの世を去ったプリンスさん。死因は今年も大きなニュースになったフェンタニルとのことだが信じられないよね…。マイケル・ジャクソンさんの謎の死と重なるなあ。
超巨大な音楽エンタメ業界を相手に芸術的権利を求め戦い続けた本物のアーティスト(頬の「SLAVE = 奴隷」も抗議行動の1つ)。安らかにお休みください。
私は10代の頃から崇拝していたのでほぼ全ての(公式リリース)アルバムを持っている。音楽記事にしようかと思いあらためて何曲か聴いたが、好きな曲が多過ぎて大仕事になりそうなので今回は諦めました。いつか機会があれば。
Prince – Purple Rain (Live At Paisley Park, 1999)
(紫色を見てもプリンスさんを思い出しますね)