
人類はどこへ向かっているのだろう?
東京・上野の国立西洋美術館入り口にあるオーギュスト・ロダン作『考える人(The Thinker)』のブロンズ像を撮影し、グラフィティ・アート風にデザインしてみた。
若い頃からずっとこのブロンズ像が気になり続けていて、上野に行ったら眺めている。考える人の像を見ながら考えている人になっている…。
すぐそばにはこの像の元となった『地獄の門』も展示されていて〈人間の地獄性〉も見ることができる。
Illustration, Photography, Photo-collage & Design: KAAL